「コーソクに有利な証言をしてください。」(西村賢)

11月16日、スーパークレイジー君こと西本誠氏が宮崎県知事選挙に出馬表明したが、勘違いしないで欲しい。こちらは、コーソク西村賢一社長の長男である西村賢県議会議員の言葉である。

10月10日の記事で紹介しましたが、9月21~22日、宮崎県警の刑事が、私が令和3年9月に県議会に提出した「陳情書」に添付した署名の署名者を訪れて事情聴取をしました。
その内の一人、松本弘志氏に西村賢議員が何かえらいことを頼んだという情報がありましたが、先日、そのえらいことがわかりました。

西村賢議員は、松本弘志氏に「コーソクに有利な証言をしてください。」と頼んだとのことです。

これは、どういうことかと言うと、私が、松本氏に無理やり署名をさせた、とか、陳情の内容を告げずに署名をさせた、のであって、つまり、私がしたことは詐欺や不正に該当するという虚偽証言を依頼したわけです。

さて、今回の西村賢議員の問題行動は、2度目です。1年前は、署名者に対して、無理やり署名を撤回させています。

西村賢議員は、県議会議員、公人でありながら、県議会議員の立場を、自分及びコーソクのために利用しています。西村賢議員は、コーソク役員でもあり、関連会社から年2000万円以上の報酬をもらっているようです。
言うまでもないことですが、県議会議員としての資格もなければ、自覚もありません。

そして、一つ付け加えなければならないことは、宮崎県警が、コーソクのために動いているという事実です。

さらに、もう一つ付け加えなければならないことは、コーソクの犯罪を放置してきた河野宮崎県知事、陰で操る自民党国会議員という事実です。

河野宮崎県知事が知事でいる限り、この腐った悪の連鎖は温存されます。

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