詐欺裁判を生んだ負の連鎖と地獄行き片道切符の終わりのない旅

令和4年(ワ)第440号損害賠償請求事件は、私が、令和4年12月20日に、被告宮崎県警察本部本部長山本将之、株式会社コーソク代表取締役西村賢一、宮崎県議会議員西村賢の三者を、冤罪工作違法捜査による人権侵害に基づき訴えた裁判である。
裁判は、生憎、後藤誠裁判官が、詐欺裁判を図って審議を途中で打ち切り、被告西村ら代理人弁護士笹田雄介と示し合わせて改竄証拠と原告誘導尋問によって見事な詐欺判決を仕上げて、腐敗権力者を守る役人道を全うした。
つまり、後藤誠は、本件冤罪工作違法捜査及びその過程で実行された被告らによる私文書偽造や強要、職権濫用などのバラエティーに富んだ腐敗権力犯罪の解明及び解決のチャンスを、己の保身という極めて個人的な都合のために犠牲とした。
そして、後藤誠のこの行為は、結果的に、冤罪工作違法捜査という権力犯罪を温存させるだけに終わらず、被告西村らによる不正軽油、私文書偽造、強要、虚偽告訴などの犯罪をもみ消し、さらに証拠改竄をアシストする詐欺裁判というターボチャージャーを起動させて犯罪規模の拡大をもたらした。
また、後藤誠自ら、代理人弁護士笹田雄介と共に豪華キャストに加わり、犯罪集団の一翼を担うという離れ業までやって見せた。
狂った日本社会には自制は働かず、悪党というコロナウイルスが瞬く間に蔓延するに任せ、次なるステップではコロナウイルスではなくワクチンによって人が殺され、日本社会全体に負の連鎖が強固にビルトインされた。
そして、負の連鎖を支える構成員のほとんどは、歯止めのない道徳的破綻に冒されて下等動物化している。下等動物には、英知を取り戻すことはできず、英知を取り戻せない日本社会は荒廃する以外にはない。
コーソク不正軽油及びそのもみ消しを図った本件冤罪工作違法捜査事件とは、利権勢力や統一教会などのカルト集団が、負の連鎖による支配力を保持した病的社会構造の下に、金や地位に執着する道徳的に破綻した下等動物の群れが織りなす、地獄行き片道切符の終わりのない旅である。

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