極めて危険な西村賢日向市長の正体

今日お伝えすることは、私が令和4年12月に、当時の山本将之県警本部長とコーソク西村賢一社長と西村賢県議会議員を訴えた事件の真相です。なぜ改めてこの内容を取り扱うのか、その理由を説明します。

西村賢氏は不正選挙によって市長に就任したので市長の資格はありませんが、しかし、今現実には日向市の市長です。したがって、西村賢氏に関わる重大な情報は日向市民にとっても重大です。つまり、市長は、日向市民の生活、仕事、財産、権利などを守る使命がありますが、西村賢市長にそれができるのかというと、100%できません。この事件の真相を知ればわかります。言い換えれば、私は、日向市民の生活、仕事、財産、権利などを守るために、この事件の真相でわかる西村賢市長の正体を伝えることにしました。

令和3年9月4日、私は、宮崎県議会に「陳情書(株式会社コーソクの不正軽油(地方税脱税)に対する県の犯罪容認(背任)についての陳情)」を提出しました。この時、賛同者9名の署名簿を添付しました。
すると、9月14~18日、コーソク西村賢一社長と西村賢県議会議員の二人は、署名者8名を訪ねて、7名に署名を撤回する「確認書」にサインさせ、その後その「確認書」を県議会に提出し、9名中7名の署名が撤回されました。

私が裁判の中で7名に対してサインさせた「確認書」の写しの提出を求めると、西村らは「署名の真否を尋ねたに過ぎない」と言って、「確認書」の存在を否定して提出しませんでした。

そこで私は県議会に開示請求して7名の「確認書」の写しを入手し、2名については原本を回収しました。その原本のひとつがこれです。

私は、内容を読んだ時息が止まりそうになるくらいびっくりしました。なぜなら、一般人が考えつくことができない超ウルトラ級のウソが並べてあったからです。そして、そのウソは、A4用紙が一杯になるほど繰り返し繰り返ししつこく書かれていました。その中のいくつかを紹介します。

「私は、黒木紹光氏に頼まれて、上記の陳情書に利用されるとは全く知らずに、名簿に署名したにすぎないこと」

「私は、黒木紹光氏が主張するところの、コーソクによる不正軽油の有無については、まったく知りませんし、宮崎県知事に対して対応を求めるようなことは、考えたことすらありませんでした。」

「以上から、上記県議会宛の陳情書の12枚目に相当する名簿について、私は、宮崎県議会宛の陳情や請願を求める趣旨で署名をした事実は、絶対にありません。

黒木紹光氏が私の署名を悪用偽造して、私を宮崎県議会への陳情書の署名者に仕立てあげたこと」

「私の署名は12枚目の署名者の1人にいつのまにか含まれております。」

「県議会に対して、コーソクの不正軽油について県知事を糾弾するような趣旨の陳情や請願に署名した事実は、絶対にありません。」

黒木紹光氏は、私が過去の全く別な機会にした署名を、私に無断で、黒木紹光氏の独自の県議会宛の陳情書に添付して、私を黒木紹光氏の賛同者に仕立て上げて、私の署名の趣旨を偽造しました。

要するに、署名者が、私が県議会に提出した「陳情書」の署名をしたのは、私に騙されて署名したことが書かれていました。

令和3年9月18日、西村賢県議会議員がこの原本の署名者を訪ねて来て、次のように言いました。「陳情書の署名は、警察問題になっています。このままだと警察から連絡があるかも知れません。ここにサインしてもらえば刑事的な問題にはならんようにします。」署名者はそれを聞いて怖くなって慌てて署名をしました。

さて、宮崎県警は、令和4年9月21と22日、3名の刑事が一斉に動いて8名の署名者の事情聴取を実施しました。この時、前田倫昌刑事は、ある署名者に対し、私が、署名者に署名の目的を告げずに署名をさせ、その署名用紙を持ち帰って上から宮崎県議会宛署名簿である旨の印刷を施し、文書を偽造した可能性があると言いました。私はそれを聞いて冤罪工作だとわかったので、山本将之県警本部長に4回に渡り冤罪工作の捜査をやめるように文書を提出しました。

ところが、令和4年12月7日、前田刑事が、私に事情聴取に応じるように電話をかけてきました。この時も私は心臓が飛び出るくらいびっくりしました。なぜなら、県警は、私に冤罪工作を見破られているのに捜査を敢行しようとしたからです。つまり、県警は、私の罪をでっち上げて逮捕しようとしていたことになります。

そこで私は、12月20日、山本将之県警本部長とコーソク西村賢一社長と西村賢県議会議員を訴えたのです。冤罪工作を止めるにはそれしかありませんでした。

県警は、裁判の中で、西村らの告発を受けて捜査をしたことを言明しました。私は、この時点では、厳密には捜査の理由がわかりませんでした。前田刑事の事情聴取内容から私文書偽造ではないかと推察しましたが、この確認書を入手して初めてわかりました。先程紹介した超ウルトラ級のウソが私文書偽造を意味しているからです。

西村賢県議会議員とコーソク西村賢一社長は、7名の署名者に対して、この超ウルトラ級のウソが並んだ「確認書」に署名させて県議会に提出しました。そして、この超ウルトラ級のウソを作ったのは一体だれでしょうか?周囲の人々は西村賢一社長ではないと言います。そうすると、西村賢日向市長ということになります。この超ウルトラ級のウソの目的は、私の罪をでっち上げることです。

整理すると、次のようになります。西村賢日向市長は、私の罪をでっち上げる目的で超ウルトラ級のウソを作り出して「確認書」を作成し、それを持って署名者を訪ねて「ここにサインしてもらえば刑事的な問題にはならんようにします。」と言いつつ署名させて県議会に提出しました。そして、引き続き「確認書」を証拠にして私を私文書偽造罪で告発して、宮崎県警に冤罪工作の捜査をさせたようです。因みに、私は、西村賢日向市長が、令和4年10月頃、署名者の1人を訪ねて来て「警察が動くもんだから、コーソクに有利な証言をしてくれませんか。」と頼んだと知人から聞きました。

この冤罪工作未遂事件には、もうひとつの重大な問題があります。それは、宮崎県警が冤罪工作の協力者であることです。署名者に確認すると、県警の刑事は、署名者が署名の趣旨を知らなかったことにしようと誘導尋問をした可能性があります。つまり、自ら私の罪をでっち上げようとした訳です。その目的は、西村らの利益を守るためです。そもそも、超ウルトラ級のウソである「確認書」に基づいて捜査をしたのだとしたら、冤罪目的以外あり得ません。

この西村らと県警の癒着に関しては、これに限らず、これまで繰り返されてきました。この癒着は修復できないレベルです。底知れない恐怖を感じます。県警は、西村らのために犯罪を見逃し、逆に権力を行使して抵抗勢力を葬る県民にとって極めて危険な組織だということになります。なぜ、宮崎県警は西村らと癒着しているのでしょうか?癒着によって、何か具体的な利益があるのでしょうか?もしくは何か弱みを握られているのでしょうか?

初めに、私は、「市長は、日向市民の生活、仕事、財産、権利などを守る使命がありますが、西村賢市長にそれができるのかというと、100%できません。」と言いました。その理由がお分かりいただけたでしょうか。これが、西村賢日向市長の正体です。
一言で言うと、「確認書」の超ウルトラ級の大ウソが西村賢という人物のすべてを表しています。

私は、間もなく今回の選挙犯罪を告発します。この告発は、第一義的には、民主主義を守るためですが、同時に、日向市民の生活、仕事、財産、権利などを守るためでもあります。

今回の選挙犯罪は、日向市選挙管理委員会と言うより日向市という行政による犯罪です。
国民の皆さん、現在の日本の行政、そして政治には何ら信用の欠片もないという現実、平気で権力を悪用して犯罪を犯すという現実を受け止めなければなりません。

最早、行政も司法も、国民の生活、仕事、財産、権利、いや命すら守ってくれません。今の行政と司法を信用することは、死を意味します。犠牲にならないように、十分に注意してください。

皆さんも、冷静になると、恐らく、行政と司法に対して「あれ、おかしい。」と感じることがあると思います。それは、間違いではありません。今の日本の行政と司法は、ウソと詐欺と隠蔽だらけです。行政機関も司法機関も、公務員が国民に対してウソと詐欺と隠蔽を駆使するのは日常茶飯事です。事実上、国の崩壊が始まっています。

私は、何とかして、国の崩壊を止めて、国民の生活、仕事、財産、権利を守りたいと考えていますが、その第一歩は、今回の選挙犯罪の解決です。民主主義を守れなければ、権力犯罪が横行し、国の崩壊が加速するでしょう。その瀬戸際まで来ています。われわれ自身で民主主義を守らなければなりません。誰かが守ってくれることはありません。民主主義を守れるかどうかは、私達一人一人の良心と勇気にかかっています。


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