今朝（令和６年３月２５日）、西村さとし候補、とや幸平候補、両者に「開票結果再確認申入書」をファックスで送信した。
内容は両者同じものだが、ここに、西村さとし候補宛のものを公表する。
西村 賢 殿
令和６年３月１７日日向市長選挙投開票作業において、日向市選挙管理員会による不正が疑われるので、私は近日中にも告発の予定ですが、捜査の結果、日向市長選挙開票結果が変わる可能性があります。ついては、これ以上市政に混乱を来さないために、市長交代前に、以下の通り共同で開票結果再確認を求めます。
日向市民は、今回日向市選挙管理員会が公表した開票結果について疑いを持っており、また、私の告発による捜査の結果、開票結果が訂正され貴殿の当選が取り消されれば、市政にもたらす混乱は尋常ではありません。
そうした予想される混乱を避け、日向市民の疑念を一刻も早く解消するためには、われわれ候補者３人共同で開票結果を再確認することが最も合理的で明快で適正です。
ついては、近日中にも日程調整して実施したいので、至急別紙「回答書」にてご回答ください。３者の同意後、私が、総務省及び日向市選挙管理員会と調整して実施日程を決定して連絡いたします。
われわれ３候補者は、有権者及び日向市民に対して責任を負っており、疑念について晴らす義務があります。これ以上、有権者及び日向市民を無視し、民主主義を踏みにじることは許されません。何卒よろしくお願い申し上げます。
以上
さて、この「開票結果再確認」には、ふたつのハードルがある。ひとつは、西村さとし候補、とや幸平候補、両者の同意。もうひとつが、日向市選挙管理委員会の了承。
ズバリ言うと、今回の選挙犯罪は、西村陣営と日向市選挙管理委員会が共犯である可能性が高い。ということは、両者とも犯罪を隠蔽する必要があるので、まず、同意（了承）しないだろう。
しかし、私は敢えて申入れをした。なぜなら、捜査結果を待っていたら、市政が滞り、ますます混乱するからである。この悪影響は、市民にしわ寄せがいく。
日向市政は、歴史的な大事件の舞台となり、さらに地獄絵の醜い争いと混乱に覆われる。
それを避ける方法は、市民公開で、早期に、開票結果を再確認する以外にない。
昨日、あるYouTubeのコメントにショックを受けた。
「LIVE見てて確かになんか最後の方、票を移動させてて不自然に思ってた もうこの先、市長選挙絶対行かん事に決めた」
もう限界である。行政も司法も国民は信用していない。このままだと、この国は地獄に陥るだろう。