私が描く日向市の未来

ルネサンス日向プロジェクトは私の公約

私の現時点での政策は、ルネサンス日向プロジェクト構想の通りですが、これがすべてではありません。ここに表現している内容は、私が実行する所謂「公約」的なものです。そう、私は「ルネサンス日向プロジェクト構想」をすべて実現します。

私は、ルネサンス日向プロジェクトの各政策については、現時点で工程表に描ける状態です。なので、必ず実現します。

私の政治能力は心配無用

人は、私に政治や行政経験がないことを心配します。しかし、心配無用です。歴代の日向市長、県内の首長のだれが政治・行政経験と実績が比例しているでしょうか。長年議員を経験したり、行政に携わっていた経験がある首長のだれがそれに見合う実績を出しているでしょうか。政治や行政経験と首長としての能力はほとんど関係ありません。

逆に、政治や行政経験は、ふたつの理由から首長としての仕事に邪魔になる可能性の方が大きいと言えます。ひとつは、前例と経験則に縛られるからです。つまり、やり方を変えて失敗することを恐れて何もできなくなるのです。ふたつ目は、利害関係に支配されるからです。つまり、それまでに築いた人や組織との関係性を崩さず、できるだけ波風を立てないように振舞うことになり、何もできなくなるのです。
その典型が、十屋市長であり河野知事です。彼らは、経験則に縛られ、利害関係に支配されて、何もしないで波風を立てない保身を常に優先してきた首長です。

私が悪と戦う理由は国民を守るため

それから、私が悪を追及することについての批判があります。しかし、今この国は、権力を持ち善の仮面をかぶった悪が、自己の利益確保を第一に優先し、その犠牲はすべて一般国民が払っているという現実があります。その結果として、格差社会と貧困、イジメ、パワハラ、詐欺、冤罪、汚職、カルト宗教など、国民を直撃して人生を破壊する様々な負の社会現象が蔓延しました。こうした無法社会で国民が安心安全な人生を送ることは事実上不可能です。

実際、私が4年7ケ月間も追及してきたコーソク不正軽油事件は、未だに未解決です。なぜなら、県、県警、県議会、検察が犯罪に目を瞑ってきたからです。今や権力は、自己の利益を確保するために権力を悪用し犯罪もみ消しなどあらゆる手段を講じます。しかし、コーソク不正軽油事件は、私が原告として訴えた住民訴訟で、近くようやく解決に至るでしょう。私が追及しなかったら、この犯罪は完全犯罪になるところでした。

完全犯罪を許すとどういう社会になるか?権力犯罪と人権侵害が横行し、国民は常に権力に怯えながら人生を送ることになります。行き着く先は、恐怖政治と社会の荒廃です。私は、そうさせないために戦ってきたのです。

政策の2大テーマは、行政サービス改革と経済の復興(発展)

話を政策に戻すと、私の政策の2大テーマは、行政サービス改革と経済の復興(発展)です。行政サービス改革には2種類あり、ひとつは、明石市が実現した子育て支援の拡充などの市による市民支援です。私は、子育て支援に加えて、教育支援に力を入れます。優秀な人材なくして日向市の未来はないからです。もうひとつは、市民支援の新たな仕組みを構築し、市民支援をするための質と市職員の能力を向上させます。「市職員は市民を支援するために存在する」という方針を徹底します。

もうひとつが、経済の復興(発展)になりますが、私はこれを、支援ではなく日向市自ら主体的に推進します。なぜなら、今後の人口減少社会においては、地方自治体の能力によって地方間格差が拡大することが必至だからです。何もできない地方自治体は確実に衰退していきます。勝ち組と負け組がはっきりします。私は、日向市を発展させて勝ち組にします。

経済の復興(発展)に時間的余裕はありません。今、日向市は、月平均50.7人(自然減少43人+社会減少7.7人)、1年で608人人口が減少しています。これに歯止めをかけないと瞬く間にゴーストタウンになります。今すぐ着手しなければなりません。私は、自ら先頭に立ち、人を集め、英知を結集し、創意工夫し、投資をし、事業を立ち上げ、宣伝し、ネットワークを築き、成功に導きます。優秀な人材が活躍できるステージを用意します。事業の成功なくして日向市の未来はありません。

私は、人口10万人未満の地方都市の中で、日向市を最も成功した、最も豊かな(所得が大きい)、最も安全な、最も住みやすい、日本一の都市にするつもりです。

日向市をそういう都市に生まれ変わらせるためには何が必要か?その第一歩は、それを実現できる私がリーダーになることです。私は、数年間、そのことを考え、構想し、描き、悪と戦い、準備してきました。私の目的は、日向市を日本一の都市にすることであり、その実現に責任を持ちます。


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