黒木あきみつ政策>インボイス補助金

今回私が公表した政策の中の優先順位は低いが、実は、消費税反対の立場からどうしてもやりたい政策として打ち出したのが「インボイス補助金」である。

インボイスは、これまで国がやってきた国民からの搾取を象徴する、実にせこい、国民イジメのひとつである。
なぜ財務省がこの制度を導入しようと考えたのか?
それは、10%に増税した時の軽減税率による減収を穴埋めするためである。
これについては、油谷景子税理士事務所サイトで解説している。

油谷氏(財務省の試算)によると、インボイス制度による増収額は、1事業者15.4万円×161万事業者=2480億円である。
しかし、これだけ大騒ぎして、その結果は、零細事業者から1事業者当り15.4万円を搾取するというせこさである。

私は、正直、この国民イジメは勘弁ならないし、この国の施政者の病的人格が生んだ制度だと断定した。
したがって、私は、日向市民をその犠牲者にしないために、「インボイス補助金」を実施することにした。
尚、試算では、15.4万円×800事業者=1億2320万円補助すればよい。
是非、この「インボイス補助金」を全国に広めたい!

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