黒木章光氏出馬断念会見のウソ

1月23日付宮日新聞に目を疑う虚偽内容の記事が掲載された。そして、その虚偽は、私を想定した極めて無礼な内容だった。
黒木章光氏出馬断念の理由として次のように書かれていた。
「出馬に対して脅迫まがいの文書が送られてくるなど、家族に対して安全が懸念される状況」

さて、黒木章光氏が言う「脅迫まがいの文書」とは、どうも、私が1月5日に送付したこの文書のことを指して言ったようだ。
一般的に「はあ」と言うしかない。この文書のどこが「脅迫まがいの文書」なのか?

結論で言うと、黒木章光氏はウソをついた。ウソをつく時は、必ずウソをつく理由がある。ひとつ目は「真実を隠したい」からである。
では、「隠したい真実」とは何か?それは、私が昨年12月16日に送付した「求釈明申立書」に記載した4項目の質問内容である。
また、もうひとつの理由は、出馬断念の理由を自分以外に責任転嫁して、あたかも、自分が被害者で本来正しい人間であることを装うためである。言い換えれば、自分の名誉を守るために人に不名誉を擦り付けた行為である。

さらに、許せないのは、私に不名誉を擦り付けることで、私の当選を妨害する意図がある点である。
ここには、背後に利権グループもしくは政略グループの工作が見て取れる。
利権グループや政略グループには、良識やルールなどというフェアな戦いの条件は通用しない。勝つためには、利益を守るためには、手段を選ばない。
恐ろしいことに、権力を使って警察を動かしたり、人の弱みに付け込んだり、弱い者へ圧力をかけて言動を支配する。

黒木章光氏の虚偽の言葉がどうのような事情で発せられたのか、厳密にはわからない。
しかし、上記の分析は概ね当たっている筈である。

利権グループや政略グループに対して、ここにはっきり言っておく。
言いたいことがあったら、堂々と私に面と向かって、あるいは、文書で言え!
私は、いつでも質問に直接答えるし、議論に応じる。
影でこそこそ工作したり、ウソを使って貶めようとするな!
そんなことをする奴は、〇〇だ!


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