マスコミに対する訂正報道依頼

1月30日、黒木章光氏の一方的なコメントを報じた宮日新聞、MRTを含むマスコミに対してメールを送った。以下その全文を紹介する。

マスコミ各位

お世話になります。
先だって黒木章光氏が出馬取下げ会見をしましたが、その際、黒木章光氏の口から、取下げの理由が私を想定した上で私が送付した文書が「脅迫まがい」であったから「家族の安全が懸念された」という、明らかに事実と異なる、私に風評被害をもたらして当選を妨害する意図を感じられるコメントが発せられました。
それに対し、そのような一方的な個人的(取下げ理由を他人に責任転嫁する)思惑が類推されるコメントを丸で事実かのように報道した機関がございました。
私が把握している範囲では、宮日新聞さんとMRTさんと聞いています。
そして、その報道は市民の間で吹聴され、そういう声を受けて、ある支持者からマスコミに「公平で真実に即した報道」を促すべきではないかという複数の意見が寄せられました。そういう声は、その報道が明らかに真実に即していない、一方的に私に不利に働いた結果に基づき寄せられたものですので、当然だと考えます。
したがって、まず、黒木章光氏の一方的な意見を私に何ら取材することなく報じた宮日新聞さんとMRTさんは、私を取材してこれについての公平な報道をし直してください。
また、宮日新聞さんとMRTさん以外にも同様な報道をした機関があれば同様に公平な報道をし直してください。
一般市民は、マスコミから報じられる内容を盲目的に信用する傾向がありますので、一歩間違うとこのような社会問題に発展します。ましてや、日向市長選挙に関係する報道は、すなわち、日向市の未来を大きく左右する社会的影響が通常より大きいものです。
そのような配慮なく、一方のみの取材で安易に不公平な報道をすれば、結果としてマスコミ自身が選挙妨害に加担することになります。
今後このようなことが一切起こらないように、公平な配慮を忘れず慎重に対応して頂ける様お願い申し上げます。


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