コーソク爆弾と史上最悪の河野知事の断末魔

コーソク不正軽油事件を追及する3つの理由

私が、2018年12月、コーソク不正軽油事件の追及を始めて既に4年になろうとしています。
私は、本件事件解決のために、100本以上の文書を作成し、20箇所以上の関係機関に送付し、100回以上面談と電話で交渉し、3回東京に行きました。かかった時間は1000時間を超え、費用も100万円を超えていると思います。さらに、気の休まらない危険な状況に身を置き続けています。

では、なぜ、私が、何ひとつ得にならないことをしているのでしょうか?これには、三つの理由があります。まず、道理を通すためです。道理が通らなくなった時、社会は狂い始め、人は絶対的価値観と共に道徳を失います。次に、ミカン箱のミカンは、1個が腐ると瞬く間に全部が腐りますが、1個の腐ったミカンのために、全体を犠牲としないためです。三番目が、次世代に対して、責任を果たすためです。私には、このまま腐敗した社会を無責任に次世代に渡すことはできません。
この方針は、この4年間、まったく変わりませんし、今後も変わりません。

人は、1円の利益にもならないのに、なぜそんなことをするのか?と言いますが、私自身は、自分の個人的な利益のことなど考えたこともありません。

コーソク爆弾と河野知事の断末魔

先月9月、私は、河野知事に、3回目と4回目の文書を送りました。これが最後です。しかし、河野知事は、やはり、コーソクを処分できませんでした。

知事選挙まで2か月になりましたが、河野知事は、このコーソク爆弾を抱えたまま選挙戦を戦うことになります。皆さん、なぜ河野知事がコーソクを処分できないかわかりますか?理由は、たったひとつ、金をもらっているからです。コーソクを処分すれば、恐らく西村社長は、破れかぶれになって、河野知事に金を渡したことを白状するでしょう。
だから処分できないのです。

河野知事は、2019年5月には、コーソクによる不正軽油(脱税)の事実を把握しています。そして、6月、部下に、事実を隠蔽して犯罪をもみ消すように指示しました。
それ以降3年4か月間にわたって、県は、組織的に不正軽油(脱税)事実を隠蔽してきました。組織的隠蔽の実行犯は、税務課及び県税事務所職員数十名に上ります。
2020年10月には、私に虚偽回答し、隠蔽を図って、私を会議室から追い出すという違法かつ不当な行為すら敢行しました。
県民に約7億円もの損害を与え、犯罪をもみ消し、県職員を犯罪に加担させ、法秩序を崩壊させ、県民(私)にウソをつき続け、任務に背き県民を裏切った罪は、日本の歴史の中で最悪の知事に値します。

ところで、知事選挙の対抗馬、東国原氏は「このままでは死んでも死にきれない。」との不退転の決意を述べて出馬に踏み切りました。私は、その覚悟は本物だと思います。
情報では、東国原氏はかなり精力的に支持者獲得に動いています。当然、その過程で各有力者に支持をお願いします。

情報では、コーソクは河野知事を裏切り東国原氏に付きました。「節操がない」という表現では表しきれない非道ぶりです。これまでさんざん違法の限りを見逃してもらった河野知事を裏切る?
ヤクザの世界だったら間違いなく破門です。私がヤクザの親分だったら、メンツをつぶされた相手を許すことはないでしょう。

また、恐らくコーソク単独で動くことはあり得ないから、コーソク連合、すなわち国会議員がセットになっています。つまり、東国原氏とコーソク+国会議員を含む連合軍は、河野包囲網を築いて河野知事を追い詰めます。

コーソクの犯罪をもみ消し、史上最悪の知事となった河野知事は、そのコーソクに裏切られ、コーソク爆弾を抱えたまま、自民党国会議員連合軍に包囲網を築かれようとしています。
金をもらった弱みを握られたこの男には、最早何らの選択肢も残されてなく、コーソクと共に自爆し、宮崎県と自らの恥をさらして終わるしかなくなりました。

利権共同体の国賊による危険な悪行

もちろん、金をもらっているのは河野知事一人ではありません。だから皆黙っているのです。黙っているのは、コーソクを守るためではありません。自分を守るためです。

これが、本件事件の核心です。このように、利権共同体は、一度仲間に加わると、互いの利害が一致し、悪の連鎖から抜けられなくなります。悪の一味の宿命です。

ミカン箱のミカンは、1個が腐ると瞬く間に全部が腐りますが、ミカン箱のミカンはとっくの昔に全部腐ったのです。ミカンは、二度と新鮮なミカンに戻ることはできません。

ところで、最近、私に、密かに連絡してくる者が増えてきました。彼らが皆共通して言う文句があります。「何されるかわからんから、気を付けないよ。」です。みんなが心配しているのは、私の命の危険と逮捕の危険なのです。つまり、みんな、自民党の国会議員が、私に対して、ヤクザを使うか、警察を使うことを心配しているのです。

いいでしょうか、皆さん、私の周囲は皆、警察は利権共同体の中心にいる権力者の犬だから信用できないと思っています。

最早この国は、ロシアや中国や北朝鮮と変わらない、政治三流国に堕ち、自滅の道をまっしぐらに突き進んでいます。

私は、体を張ってそれを止めたいと思っています。

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