令和5年9月29日十屋市長を訴えました!

私こと黒木紹光は、令和5年9月29日、宮崎地方裁判所延岡支部に差止訴訟訴状を提出し、十屋日向市長を提訴しました。
これで、事実上、大王谷プール解体工事と総合体育館設計施工契約締結はできなくなりました。

今回は、提訴のために、大王谷プール解体工事中止を求める署名を集めましたら、わずか10日間で472名もの署名が集まりました。
署名にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。大王谷プール解体工事の差止請求の極めて有効な証拠(地区住民が有する公共サービスを受ける権利の侵害を示す証拠)となりました。

この裁判の最大の争点は、私が令和6年3月の市長選挙までの約6か月間、建設計画推進の一時停止を求めたに対して、なぜ十屋市長が今計画推進を強行しようとするのか?です。
これには、何ら正当な理由がありません。考えられるのは、利権政治(受注会社と関係者間における利益の分配)しかありません。

いずれにしても、この決着は、判決ではなく、令和6年3月の市長選挙でつけることになります。十屋市長が勝てば、日向市民は、42億円の無駄遣いという受け入れ難い犠牲を強いられます。反対候補が勝てば、大王谷プールが守られ、この世紀の無駄遣いは中止され、市民のための財政支出が実現できます。

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