立憲民主党太田清海県議会議員のウソと罪深さ

2021年12月21日、太田議員は、富井日向市議会議員と共に突然私を訪れた。1時間以上に渡る会話の中で、太田議員は、決定的なウソをついた。

私が、「2019年7月12日に太田さんが県税事務所職員と面談した際に、県税事務所職員が「たいした脱税額でもないんですよ。」と言い、太田さんは、それをAさんに報告していますよね。」と言うと、「私は、わかりません。記憶がありません。それは、Aさんの言葉ですよね。私は、記憶がありません。大した額ではないと言ったら問題ですよね。県からは、問題ないですという感じで聞きました。」

さて、太田議員は、「記憶がありません。それは、Aさんの言葉ですよね。」と言った。しかし、「たいした脱税額でもないんですよ。」というフレーズは、衝撃的な言葉であり、そのような衝撃的な言葉を忘れる筈はない。また、A氏は、その日、太田議員から聞いた直後に私に電話でその衝撃的な言葉を報告している。
A氏は、私だけではなく、他の者にも同様に報告している。私は、A氏から報告を受けたことをよく覚えている。そして私は、この言葉によって、県知事による犯罪もみ消しを確信した。

太田議員は、「Aさんの言葉ですよね。」と言って、A氏のつくり話かのように言っているが、A氏が聞いてもいない言葉を創作して私を含め、複数の人間に報告する筈がない。
太田議員の「記憶がありません。」はウソである。

さて、県知事選挙が近づいている。私は、この機会を逃したら、県政の再生という課題は、何らの解決もできずに悪がはびこり続け、宮崎にとどめを刺すと認識している。
つまり、今しか解決のチャンスはない。解決のためには、県議会議員が、保身などという卑しい了見を捨てて、権力に立ち向かわねばならない。

私は、そう考えて、令和4年9月24日、太田議員に「県政再生協力のお願い」を送った。
しかし、残念ながら、太田議員から回答はなかった。
今太田議員がすべきことは、県知事や県職員を庇うことではなく、県政の再生に尽力して宮崎県民を救うことである。

国民民主党田口雄二県議会議員はコーソク事件放置宣言

2021年4月、私は、延岡市の国民民主党事務所を訪れ、田口県議会議員にコーソク事件解決への取り組みをお願いした。
すると、4月30日、田口議員から私に電話があった。
どうやら、その日、田口議員は、県税務課職員と面談し、職員から「議会でコーソクの脱税を追及すると、逆に名誉毀損でやられますよ。」と半ば脅されて、事件解決を諦めた。
田口議員は私にこう言った。
「黒木さん、私は今後一切本件(コーソク問題)には関わりません。」
私はそれを聞いて「それは、県議会議員として責任放棄ではないですか?これは、県政の問題ですよ。県民を裏切るつもりですか?」
田口議員「何と言われても構わない。とにかく、今後一切本件には関わりません。」

私はそれを聞いて正直情けなくなった。太田議員も同様なことを私に言ったが、県税脱税事件を県議会議員が平然と「関わりません。」と宣言するとは、返す言葉が見つからない。
脱税を黙認する知事と放置する県議会議員、脱税業者と癒着して捜査をしない県警、裏で操る国会議員、毒が体の隅々まで回っている。

この国は終わっている。
地獄に堕ちるまで何も変わらないかもしれない。

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