コーソク事件最終章>住民訴訟提訴・ウソつき疑惑県職員リスト

住民訴訟提訴

私黄門隊黒木紹光は、河野宮崎県知事を相手に、令和5年2月21日、住民訴訟を提起しました。
訴状を公開します。
宮崎県の運命を決める裁判になります。
これで腐敗した悪に負けたら、宮崎県は本当に終わりです。
県民のために絶対負けられません!
この裁判は、私の裁判ではなく、宮崎県民と河野知事の裁判です。負けは私の負けではなく、宮崎県民の負けです。勝ちは、私の勝ちではなく、宮崎県民の勝ちです。勝てば、河野は辞任し、宮崎県政は正常化します。

裁判を大きく左右するのは、県民の注目度です。おとなしい宮崎県民がはっきりと大声で「NO」と言えるかどうかが勝負の分かれ目です。まだの人は、賛同署名を是非お願いします。

ウソつき疑惑県職員リスト

さて、被告河野知事は、本件コーソク不正軽油犯罪をもみ消すためにふたつの対策をとった。
ひとつは証拠隠滅であり、もうひとつは、関係者(県職員)に虚偽証言をさせることである。
なので、ここに、ウソつき疑惑県職員(県職員名と否定している事実)をリストアップした。
裁判では、これらの疑惑を追及しなければならない。

県税事務所職員>甲斐和也課長、甲斐勝久副主幹、清勝成主事

以下の発言を否定
知人に対して「(コーソクによる不正軽油製造使用の)調査は全て終わりました。いつでも踏み込む態勢はできました。この後、県警と協議して進めます。」
知人に対して「県議会議員にこの情報が知れたことによって、上から「県が県議会で追及される事態になったらまずい。」と言われています。事件解決の進展にも影響することが予想されます。事件の解決は少しお待ちください。」

立憲民主党>太田清海県議会議員

知人に対して「県税事務所職員は、「大した脱税額でもないんですよ。」と説明した」と報告したことを否定

税務課>本田課長補佐

原告(私)に対して「調査中である。
総務省黒川課長補佐に対して「抜き取り調査をしたが、不正軽油は認められなかった。

税務課>鎌田課長補佐、小城(コジョウ)主幹

国民民主党田口雄二県議会議員に対して「コーソクの不正軽油については、問題ありません。議会でコーソクの不正軽油問題を追及すると、逆に名誉棄損でやられますよ。」

監査委員会>緒方文彦監査委員長

「宮崎県税・総務事務所の調査記録を確認し、関係人(当時の担当職員)からもA社(コーソク)への調査の状況等を聴取したが、当該案件の状況を踏まえた調査が実施されており、本件調査やそれに基づく対応において法令違反や裁量権の逸脱、濫用及び不合理な行使はなかったと認められる。」

さて、裁判では、これらの虚偽証言疑惑を虚偽だと証明できれば勝てる。
また、彼らは、虚偽証言疑惑を虚偽だと証明されたら偽証罪に問われる。
つまり、虚偽証言は彼らにとって極めてリスクが高い。
筋書きのないドラマがこれから始まる。

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