県職員を犯罪隠蔽に加担させる河野知事

コーソクとの癒着を行政の暗黙の了解した河野知事

私は、2020年10月8日と16日、県職員6名とコーソク不正軽油(県税脱税)及び産業廃棄物不法投棄について面談をしたが、県職員の対応は、明らかな犯罪隠蔽だった。
公務員によるこれほど明らかな、堂々とした犯罪の隠蔽行為は、歴史上でも稀有な例だろう。
つまり、河野知事は、コーソクによる脱税を県職員の暗黙の了解にしてしまった

この時県が私に渡した「回答」があるが、この内容もまた、明らかな虚偽だった。
虚偽というのは、私の知人が証言した、知人と県税事務所職員のやり取り、及び立憲民主党太田清海県議会議員と県税事務所職員のやり取りの事実を否定したものである。
この件に関して、私は証言者である知人に3回以上同じ質問をして間違いないことを確認した。

さらに、県職員(税務課本田課長補佐)は、私には、「(事件の)調査中である。」「調査内容は守秘義務があるので答えられない。」「県知事も了承している。」という一方で、国民民主党田口雄二県議会議員には、「不正軽油は問題ありません。県議会で不正軽油事件を追及すると、コーソクに名誉毀損で訴えられますよ。」と言って、脅迫している。

要するに、私と田口議員に言っている内容が違う。どちらかがウソではなく、両方ウソだ。
なぜなら、不正軽油は事実で、県は2019年5月に把握していながら、これまで隠蔽してきたのが真実である。
もちろん隠蔽を命じたのは河野知事だ。

このいかさま知事を県民が選択したら、日本の歴史に残る地方行政の汚点となる。
これは、宮崎県民自身も汚名を着せられる恥ずべき行政腐敗である。
宮崎県民よ、いかさま河野に騙されるな!

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