宮崎県警による冤罪工作計画疑惑

宮崎県警がコーソク強要罪事件捜査

突然ニュースが飛び込んできた。私は、令和3年9月24日、コーソク社長西村賢一氏と長男である西村賢県議会議員を強要罪の罪で刑事告発したが、宮崎県警が、その捜査をしているようだ。
令和4年9月24日、私は、宮崎県議会に「令和3年9月4日付陳情書」を提出した際に添付した署名の署名者の一人を訪れた。
すると、署名者は、「2~3日前に署名の件で日向警察署の刑事が事情聴取に来たが、あなたが署名用紙を偽造した可能性があると言っていた。警察の裏には江藤拓が付いているかもしれんから気を付けないよ。」と言った。また、「署名を撤回しないと大変なことになる。」と言われたので、撤回を表明する用紙に署名したことも、刑事に説明した、と付け加えた。
さてこの情報はふたつのことを意味している。
ひとつは、前述の通り、宮崎県警が、コーソク社長西村賢一氏と西村賢県議会議員に対して強要罪の捜査を開始したこと。
もうひとつは、宮崎県警が、私に対して、署名者に、陳情の内容を隠して署名させ、署名用紙を偽造した可能性があると疑っていること。

宮崎県警による冤罪工作計画

正直、私は、ひとつ目よりもうひとつ目に驚いた。
一般社会通念上、議会に「陳情書」や「請願書」を提出する際に、署名を添付することは普通のことであり、署名をすることに伴い、署名者自身に特別の義務が生じるということはない。また、陳情や請願の詳細を把握していなくても、基本的な趣旨に賛同するなら、署名をすることも日常的なことである。私が、署名者に説明した陳情の趣旨は、コーソク事件解決を通して秩序を回復し、県政を正常化するためである。署名者には全員そう説明して署名をもらった。

日向警察署の刑事は、正義の実現を目指す私が、署名者に、陳情の内容を隠して署名させ、署名用紙を偽造した可能性があると疑っているようだ。そもそも正義の実現を目指す私の動機を疑っている、すなわち陳情の内容を隠すという非現実的動機を作り出す時点で、冤罪工作の極めて濃い疑いがある。呆れ果てて言葉が出ない。

これによって言えることは、宮崎県警とコーソクの癒着は、相当根が深いのではないかということである。
私が刑事告発した事件の捜査において、逆に私に言いがかりをつけて貶める考えで、つまり、告発者に対して冤罪工作を図ろうとするのだから尋常ではない。

また、公務員という組織は上意下達というメカニズムで100%動いている。つまり、刑事の言動は上の指示に基づいている。上はその上、その上はまたその上という風に辿ると、宮崎県警の場合本部長に行き着く。そして、組織は、頭が腐ると瞬く間に全体が腐る。

要するに、一刑事の立場で、冤罪工作を画策するなどという大それた悪事を考えつく筈はない。蓋然性から考えると、冤罪工作を部下に指示したのは県警本部長の可能性を否定できない。それは、出世階段のステップとして、県警本部長が、権力者(恐らく自民党国会議員)に迎合したことになる。

事件の行方

私は、万が一のことを考えて、急遽、県警本部長宛に「請願書及び質問書」を送った。
私は正義の味方であり、志半ばで悪に屈するわけにはいかない。中でも、冤罪工作というのは、権力者による最も悪質な対抗手段だ。

宮崎県警が、厳密には宮崎地検が、私の告発状に沿って、西村賢一氏と西村賢県議会議員を立件するなら、コーソク事件は解決に向かい、宮崎の法秩序と県民生活は守られる。
立件しないなら、腐敗構造及び権力者とコーソクの癒着は継続される。
告発の内容については、以下の記事で説明しているので、ご確認頂ければ幸いである。

西村賢宮崎県議会議員に議員辞職を要請しました!

私は、まず第一に自分の身の安全を確保しなければいけないので、今後も、逐一情報を公開して、権力者による悪の工作に対抗していくつもりである。

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