法務省刑事局長もコーソク不正軽油犯罪を知っている

上川前法務大臣宛「請願書」

令和3年1月14日、私は、上川前法務大臣宛に「請願書」を提出した。
宮崎地検が、令和2年12月24日、私の本件告発を不起訴処分としたからだ。
令和2年11月17日、宮崎地検守屋和彦検事は、コーソク元従業員でタンクローリー運転手だった、つまり不正軽油の実行犯だった人物Xの事情聴取をした。
この時、Xは、不正軽油の実態をすべてを話した。
また、守屋和彦検事は、Xに「なぜ会社に、これは違法ではないかと言わなかったのか。」「あなたも処罰の対象になる。」「後任が誰か教えて欲しい。」と言った。

私は、Xからやりとりをすべて聞いていたので、100%起訴されると思っていた。
それを不起訴処分にしたのだから、それは、検察が、犯罪揉み消しに加担したことを意味していた。
末端の1検事が、犯罪を確認しておいて、自分の判断で不起訴にすることはあり得ない
上からの命令である。
詳細は請願書」を読んでもらえば一部始終、すなわち犯罪揉み消しの事実がわかる

令和3年2月26日、私は、請願について、法務省刑事局刑事課田中係長と電話で話をした。
録音を聞いていただければわかるが、田中係長自身が犯罪を認めており、刑事局長まで把握している旨の回答をした。

法務省刑事局刑事課田中係長との会話

結論を言うと、この犯罪は、1000%有罪で、しかも、宮崎県、宮崎県議会、宮崎県警、検察、法務省等を巻き込んだ壮大な犯罪である。
有罪になることは当然のことだが、問題は、この責任はどこのだれにあるのか?である。
つまり、利権を守るために、この犯罪を揉み消すように指示している権力者がいる。
自民党のコーソクと関係が深い政治家以外にあるだろうか?

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