不正軽油製造用灯油給油機の設置に関しての証言

コーソクが経営する日向木協SSには、通常の灯油給油機と不正軽油製造用灯油給油機の2台存在する。
通常の灯油給油機     不正軽油製造用灯油給油機

    

この不正軽油製造用灯油給油機の設置に関して、新たな証言が得られた。
日向木協SSは、今から十数年前に株式会社コーソクが買収し、コーソクによる経営に変った。
その買収前に日向木協SSの所長をしていた○○氏は、コーソクによる経営に変ったと同時に日向木協SSを退職したが、退職前にコーソク西村社長がやって来て、「ここ(建物の東側)に重機燃料用の灯油給油機を新たに設置する。」と言った。

そして○○氏は、「自分が木協SSに務めていた時は、灯油給油機は(建物西側の)1台しかなかった。自分が退職した直後に、木協SSは、不正軽油製造用灯油給油機を設置した。」「自分が退職した直後は、しばらく、木協SSに元からいた○○職員がタンクローリーの運転手をしており、不正軽油を現場の重機に給油していた。」「木協SSを退職した後、しばらくダンプの運転手をしていた時期がありコーソクの現場にも度々行ったが、その時も、コーソクは、自社の重機燃料に灯油を給油していた。」「自分は、今でも自家用車のガソリンを木協SSで給油しているが、コーソクは今でも灯油(不正軽油)を現場の重機に給油している。」と話した。

私がこのことを総務省に報告すると、総務省の田中課長補佐は「宮崎県に対して、至急、適切な対応をするように指導する。」ということだった。

しかし、宮崎県は、この犯罪を2年以上適切に対応しないまま放置している。

河野宮崎県知事とコーソクは一心同体、一蓮托生ではないか?

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