県とコーソクの癒着及び犯罪揉み消し疑惑その1

県知事と検事正に「要請書」と「質問状」を提出

9月18日、私は、宮崎県民オンブズマン県北支部所長として、県庁と宮崎地検を訪れ、それぞれ「要請書」と「質問状」を提出した。(知事宛「要請書」は、既に9月2日提出済み)

この度、ようやくここに辿り着いた。

ざっと振り返っても、聞き取り調査だけでも約10回、現地調査も10回程度、延岡市役所に1回、県土木事務所に2回、保健所に2回、宮崎地検に4回足を運び、作成提出した文書は数えていないが数十本、100ページを超えると思う。収集した資料も、数百ページある筈である。

なぜこの問題にこれほどまでに時間と労力を要したのか?
それは、本件犯罪が、宮崎県とコーソクの癒着を伴い、さらに、宮崎地検が県と共謀して犯罪揉み消しを図っているからである。(事実経過を客観的に検証すれば、そう認識せざるを得ないという意味)

県と地検に求めている「質問状」の回答期限は14日後以内、つまり10月2日である。この回答内容によって判明するだろう。回答がない場合は、当然疑惑は事実だと考えられる。

次回からここまでの事実経過をお話しする。
(続く)

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