第9話「八百長裁判の証明その4辰工務店代理人弁護士降板!」

辰工務店代理人弁護士、降板する!

先週末、福岡高等裁判所宮崎支部書記官から電話があり、突然「辰工務店に代理人がついていない。」ことを聞かされた。
「えっ!」前回の電話で「控訴審でも引き続き1審弁護士担当します。」と連絡を受けたばかりではないか!?
いったい何があったのだろう?

前回の電話の後、私は、締め切りが迫っていた「控訴理由書」を提出した。
その中で、この裁判は八百長裁判であること、判決はインチキであること、インチキ判決文は岸田裁判官ではなく、第三者が代理作成したことを、30ページに渡って説明、主張した。

すると数日後、「辰工務店に代理人がついていない。」つまり、1審弁護士が降板したことを知らされた。
このことから考えられるのは、インチキ判決文のゴーストライター=1審弁護士という疑念である。

1審弁護士ゴーストライター説

裁判官ではなく、原告被告の一方の代理人弁護士が判決文を書いていたという常識では考えられない仰天話が、にわかに真実味を帯びてきた。
真実なら、日本司法史を汚す不正である。
そんな大それた不正を犯すとしたなら、それは、常人とは何か違う人物だと言えるだろう。

確かに、1審弁護士は、一貫してこの八百長裁判の中心的役割を演じてきた。
まるでオーケストラのタクトを振る指揮者のように、1審弁護士によって裁判の幕が開き、1審弁護士によって無謀とも言える辰工務店の主張の基調が形成され、1審弁護士によって出鱈目尋問のシナリオが書かれた感がある。

このように、八百長裁判全体の中心的存在だった1審弁護士が、忽然と姿を消した。
果たして、本年5月7日の口頭弁論で会ったのが、1審弁護士の最後の姿となるのだろうか?
この時、私が「私が要求する証拠提出を拒否することは、私の主張がすべて正しいと認めるに等しいのではないか?」と言うと、
1審弁護士が出した答えは、「釈明も反論もしない」というものだった。
理由を尋ねると、「必要ないから」と答えた。
「尋問で供述した内容が出鱈目であると認めることにならないか?」と尋ねると、「ならない」と答えた。

私が、この八百長裁判で相手方(辰工務店と1審弁護士)に感じ続けた印象は、出鱈目と意味不明の強気だった。
不思議だった。
しかし、判決文という最後の答えを読んだ時、意味不明の強気の謎が解けた。
判決文を自ら書けるのであれば、途中でどんな出鱈目を言おうが、相手に事実に基づく的確な主張をされようが関係ないことになる。

これは荒唐無稽な作り話ではない。
1審弁護士の降板によって、私の分析結果と推理が正しいことは、確実に一歩真実の証明がされた。

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コメント

  1. ふぉるく より:

    不正裁判の蔓延の原因は
    裁判官のヒラメにならざるをえない低能力にあり!

    結論を先にかくと
    このブログのような真実を知り
    「裁判は公正や正義」幻想や洗脳を解き
    国民が気づくことで
    民事は裁判(ムダ金とムダ時間9を使わない世にすることが
    よい世にする近道だと思います。

    ブログを読んであまりにも当てはまることが多くてぞっとしました。
    まさに相手方は「出鱈目と意味不明の強気」でした。
    黄門さまの鋭い分析に基づく
    この事件では第1審の相手方弁護士が判決作成説を支持します。

    長くなりますですが自分の例をかきます。
    自分は陳腐な事件でしたが、
    要するに「報告案件」にしたてられた事件です。

    自分の時は相手はそんなに文がかける弁護士ではなかった?ので
    このブログを読む前だったので
    あくまでも勘のレベルながら
    「あーこれは判決がかけない
    弁護士から任用ほやほや判事に代わって
    書記官がかいたなあ、
    はたまた自分のところの弁護士にくっついてる
    おっちょこちょいコンサル?と思っていました。

    それは、みみっちい和解?を蹴ったとき
    「いいんですか?判決をかきますよ」
    「判決を書かれるんですよ、いいんです?」と
    判事がさかんにいっていたし
    「判決になる前に、被告をもう少し説得?します」
    だったから・・
    判決をかいたことがなさそうでした。
    (この要らぬ説得のせいで彼女は被告の軍門に完全に下った)

    「判決をください。楽しみにしています」というと
    「判決だけは?傍聴はしなくていいです?」と
    人ばらいをしたはずなのに
    自分の支援者が「傍聴してしまって!」
    必死で金額だけの判決を出してきて

    その後に少しおいてから上記の突貫滅裂判決
    控訴すると大あわで金額を大幅補正

    判決内容が「一般法は特別法に優先する!??」
    「過去のことを裁判には訴えられない??!」という
    これまで書面受理の段階から書記官室内に蔓延していた
    とんでも論理が多々あったから

    最初の裁判は私が膨大な証拠を出して
    買収されていたとはいえ弁護士がいたので
    ひっくり返ったから

    2番目の原判決はこの事例のような
    でたらめABCD・の項目に当てはまることを
    裁判しているのに時効の援用をいいだし
    それに書面をなきものにして
    裁判所が加担して・だったときに
    結審後ちょろっとだしてきた被告の文体とそっくりでした。
    黄門さまの分析表にあるように
    なんのひねりもない同じ文体で作っていました。
    原告(自分)の方のは
    駄文でまとめられなかったと思うけれども
    法理なども入っているので
    引用してしまうとやばいので
    「縷縷(ルル)述べているが」でくくって流しました。
    「はじめに原告敗訴あり」で押し通す滅裂判決

    裁判長は1審と同じ弁護士任用のクズ判事と
    その後の2代は「絶望の裁判官」ブログにでてきたようなクズ判事補

    裁判所法上も問題のない
    途中からでも合議体でやるべき案件だったのに
    どうも世にいう「にせ裁判」だったようで
    間に合わせの書記官のサイドビジネスだったから
    (途中で印紙貼府の書面をもって?異動)
    クズばかりの単体裁判

    こういうクズ裁判で
    「でたらめが「事実」になる」実態を
    もっと知ってほしいです。

    こちらは結局
    裁判においこまれたので
    こういう阿呆にならないように・

    裁判に勝つならば
    上からのチカラ+金を
    手にするしかないです。
    これも中途半端だと食いもの!
    まったくの本末転倒ですが・・

  2. インチキ弁護士撲滅 より:

    この弁護士は今離婚後の親子断絶に力を入れてます。
    文句があるなら書面でお願いします。と言いつつ、この弁護士は書面を一切送ってきません。
    元妻の代理人と名乗るので弁護士事務所に電話したところ、打ち合わせ中だと言い、もう数ヶ月連絡取れません。
    弁護士ってこんなのばかりなんでしょうか。

    • komontai より:

      一部とは言っても少なからずですが、弁護士の中には質の悪さでトップランクの者がいます。虚偽、詐欺、違法行為は日常的です。また、警察、検察、裁判所との癒着も相当程度事実ではないかと推察します。彼らの顔、表情をよく見てください。異常人物そのものだと思いませんか?

      • インチキ弁護士撲滅 より:

        たしかに、異常者のような顔をしてました。
        結局、電話しても無視、書面送っても無視、すべて無視され、月二回の子供と会える大事な時間を消し去りました。
        子供たちも行方不明になってます。
        現在子供たちの居場所を探してます。
        絶対、この八百長裁判インチキ異常者親子断絶弁護士を許しません。