延岡市長選挙第11話「新しい延岡のスタートに!」

いよいよ延岡市長選挙が3日後に迫った。
何も変わらない延岡を選ぶのか、それとも変えるのか、2つに1つの分かれ道となる選挙である。
宮崎市と同時選挙だが、選挙民は、未来に目を向けなければならない。
目の前の利害ばかりに目を向けた選択を繰り返していたら、どん詰まりになる。
この10年余り、国と県の悪政に振り回されて、いや、迎合し、間違った選択、間違った政策を重ねてきた結果が、人口減少、若者流出、産業の空洞化、公務員以外の低所得水準の安定、莫大な市の借金…である。
その反省に立たなければ、各自治体は地獄を見ることになるだろう。
そうなった時、殺人的負の遺産を造ったかつてのリーダー達は責任をとってくれるのか?
とんでもない。
彼等は、分不相応な多大な報酬と退職金をもらって豊かな余生を送り、何ひとつ責任など取りはしない。

私は日向市民だが、県北の未来を案じている。
そして、延岡市長は県北のリーダーでもある。
誰がこの困難な時代の県北のリーダーに相応しいのか?
県庁一筋の実現性や実効性が感じられないレシピのような政策を並べる人物か?
それとも、国も地方も、官も民も知る、高い志と柔軟な発想と行動力がある人物か?

あなたが私同様、県北の未来を案じているなら、そして、未来に期待を抱きたいなら、
県北のリーダーに相応しい人物は一体どちらなのか、選挙戦最後の演説を直接聞きに行き、自分の目で、耳で確かめよう!
1月27日午後2時 中央通交差点!

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