背任(県税脱税隠蔽)河野知事を支援する主要団体の怪

河野知事を推薦した団体へ推薦撤回を求めた

さて、今真っ只中の宮崎県知事選挙において、現職河野知事を推薦している団体は、以下の通りである。

自民党、立憲民主党、連合、農民連盟、町村会。この他にも、建設関係や米良電機(宮崎県商工会議所連合会 会頭 米良充典)の推薦もあると聞いている。

それで、私は、令和4年10月30日上記赤文字の団体宛に「河野知事推薦の撤回を求める上申書」を送付した。以下が送付した文章である。

下記の通り、憲法第16条に基づき、宮崎県の社会の健全性と安心安全な県民生活を確保するため、直ちに宮崎県知事選挙における河野知事推薦を撤回するよう申し立てる。

添付河野知事宛「請願書」の通り、河野知事は、2019年6月以降、株式会社コーソクによる不正軽油犯罪を、もみ消しもしくは隠蔽し、背任及び犯人隠避行為を繰り返して今日に至っている。

申立人は、既に令和4年4月16日、河野知事を宮崎地方検察庁に告発済みであり、本件は現在捜査中である。捜査の行方は宮崎地方検察庁次第であるものの、最も重要なことは、「請願書」記載の背任及び犯人隠避行為が真実であることである。

さて、県知事選挙告示まで一月余りになった今、県民は、次の宮崎県のリーダーとしてだれが相応しいのか、限られた情報で判断しなければならない。その際、判断材料の一つとなるのが、各団体の推薦及び支持であることは言うまでもない。

貴団体は現在河野知事を推薦及び支持している。つまり、本来、直ちに河野知事を辞職させるべきところ、貴団体は、そのまったく真逆な行為によって県民を誤った判断に導こうとしている。仮に、貴団体が河野知事の推薦及び支持を維持するなら、河野知事は、表明通り選挙に出馬し、真実を知らない多くの県民は騙されたまま河野知事に投票し、背任罪及び犯人隠避罪の犯人を再び知事に選出するという、恐ろしい事態を招きかねない。それは、取りも直さず、貴団体が、河野知事と共に県民を裏切り、法秩序崩壊と社会の荒廃に手を貸すことを意味する。

今、貴団体がしなければならないのは、直ちに河野知事の推薦及び支持を撤回することである。少なくとも、貴団体は大きな社会的責任を負うているのであるから、背任及び犯人隠避行為の事実を無視して河野知事の推薦及び支持を維持することは許されない。

よって、宮崎県民を騙し、さらに困難な状況に貶める貴団体による河野知事の推薦及び支持を、直ちに撤回するよう申し立てる。

なぜ主要団体は、コーソクによる県税脱税を隠蔽する河野知事を推薦したのか?

繰り返し、述べてきたことであるが、この理由は、自分の利益を確保するためだ。
つまり、これらの団体は、健全な宮崎県政を望んでいない。県民の安全、県民の豊かな生活、県民の明るい未来を望んでいない。
望んでいるのは、ひたすら自分の利益だ。
でなければ、犯罪を隠蔽する知事を犯罪隠蔽を知りながら推薦する筈がない。

宮崎県知事選挙は宮崎県政最大のドラマ

仮に選挙で東国原氏が勝利した時、河野知事の敗戦の弁も見ものだが、これらの河野知事を推薦した団体のコメントと選挙後の豹変は実に見ものである。
まさか「東国原新知事と共に、力を合わせて宮崎の復活を支えていきたい。」などという、統一教会癒着議員と同じ、まるで無反省のコメントしたら、最早、クズ、カス、の部類である。

県民を裏切り、騙そうと図った罪を償うには、辞職しかないだろう。

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