挙動不審の宮崎県警

宮崎県警から2度電話があった。

9月29日

宮崎県警県民広報課香妻と言います。
「県警本部長宛請願書」については、確かに受理いたしました。
担当課の方で検討させて頂き、担当課の方から回答させていただくことになります。
ただ、ご希望の回答期限である10月8日については、希望に添えないこともありますので、
それについては、事前にご了承ください。

丁寧な対応であり、問題はなかった。

10月11日1回目

宮崎県警県民広報課香妻と言います。
「県警本部長宛請願書」について電話で回答させて頂きます。
告発状、告訴状の受理を含む捜査上の情報については、ルール上お答えすることができません。
不正軽油犯罪については、黒木さんが日向警察署の方に届けるなり相談するなりして頂く方がよろしいかと思います。

「はあ、それはおかしいんじゃありませんか。不正軽油犯罪については、2年半以上前から複数の人間が情報提供したり、告発してきた問題ですよ。さらに、今回、私が県議会に提出した「陳情書」の内容を把握しておいて、県警は、この問題を自ら捜査しないのですか?捜査して欲しかったら、私に、改めて届け出ろというのは、違いませんか?県警は、目の前に犯罪や不正があっても、自ら主体的に捜査はしないのですか?それでは、県民の生活は守れないじゃないですか?私が、わざわざ、県警本部長宛に請願書を提出した重大さを認識していないのではありませんか?」

「「陳情書」の内容を把握したかどうかも、捜査に関わることなので答えられません。申し訳ありませんが、これで報告はよろしいですか?」

10月11日2回目

私は、9月29日の丁寧な電話とは打って変わって、できるだけ具体的な回答を避けて、早く終わらせようという意図を感じて、私からかけ直した。
担当課から回答するという話もウソだった。

先ほど、「不正軽油犯罪については、黒木さんが日向警察署の方に届けるなり相談するなりして頂く方がよろしいかと思います。」と言いましたが、それは、私から届けなければ、県警としては捜査はしないということですか?

私は、捜査関係の担当者ではありませんので、お答えできません。

「陳情書」の内容についても、仮に把握していないのであれば、「把握できていませんので、県警の方にも提出していただけませんか?」というのが、本来の姿ではありませんか?
「請願書」には、西村賢議員の強要罪相当行為についても記載しましたが、なぜそれについては一言も触れないのですか?私が何も言わない限り、知らん振りして、黙って何もしないと疑われても仕方がないのではありませんか?
本来なら、不正軽油犯罪についても強要罪についても、県警として、基本的にどのように受け止めているのか、どのように取り組むのか、差し障りのない範囲で姿勢を示すべきではありませんか?

担当部署の方に黒木さんの意見を上げて、再度お答えさせて頂きます。

私は、改めて、県警が、コーソクの犯罪についてはこれまで通り何も捜査せず、見て見ぬ振りしてやり過ごすつもりではないかと感じた。
それどころか、追及を止めない私を何とか黙らせるために、裏で貶める相談をしているのではないかと想像した。

正直、私が県警本部長宛に出した「請願書」の内容は、単なる苦情のレベルではない。
県警の信用に関わる、すなわち、警察制度の信用問題に発展する極めて重大な問題である。
それを、私一人を始末して、傷口をふさげば問題が解決するなどと考えているのだとしたら、最早、民主主義国家を捨て、全体主義国家を築くことを意味する。

それは、国民に向かって唾を吐き、平和を望む国民及び天皇陛下を裏切る国賊行為以外の何ものでもない。
その時は、一切の言い訳が通らない、令和という時代を汚す大事件に発展するだろう。

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