日本のひなた族第6話「公務中に政治活動する河野知事の不思議な見識」

次をご覧ください。

河野知事後援会用務   秘書広報課長メール    河野知事三選出馬表明
               

ご覧の通り、河野知事は公務中に堂々と「後援会用務」という名の政治活動をしている。
秘書広報課長メールの説明にあるように、「後援会用務」がある時は、公用車を使い、秘書広報課職員が随行するが、同時に後援会職員も別な車で随行する形をとっており、問題ないということだ。

問題ない?
①公務中に政治活動することが?
②政治活動地点まで公用車を使い、県職員を随行することが?
③公人として、公務中に一候補者を支援することが?

何か大きく良識をかけ離れ、傲慢な考えで県民によって県民のために奉仕する目的で与えられた地位と権力を、自分のために利用しているのではないか?
そしてそれは、三選出馬という保身が前提での行動ではないのか?

不祥事職員を処分しないのも、幹部に責任をとらせないのも、四方八方に出向いて愛想を振りまき友好を図るのも、結局は、全て三選出馬という保身に繋がるのではないか?

それで、奉仕されるべき県民は、自分のために地位と権力を利用する知事に奉仕する哀しい運命を受け入れるしかないのか?

日本のひなた族は、県民の哀しい運命の徒花か?

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