日高ひろゆき氏選挙違反か?

宮崎県選挙管理委員会 吉瀬和男委員長 宛「申立書」

本日(平成31年4月17日)、私は、下記の「申立書」を提出した。

平成31年4月7日執行の宮崎県議会議員選挙日向市選挙区において公職選挙法第129条(事前運動の禁止)違反がありましたので、速やかに事実確認の上法的措置を講じるよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

第1部 違反行為

1 該当者

日高 ひろゆき氏

2 違反概要

選挙公営ビラ及びポスター、選挙公報に用いられていた「(ロゴマーク)最「幸」の地元を創る!」と、事前から使用されていた立看板及び旗、事務所ガラス面に記載された「(ロゴマーク)最「幸」の地元を創ろう!」は、最後の2文字が異なるだけで後は同一であるから、公職選挙法第129条(事前運動の禁止)に違反する。

また、公職選挙法第143条16項に定める政治活動用文書図画の掲示禁止対象外については、掲示禁止の対象とはしないというに過ぎず、他の規制条項の適用を排してまで積極的にその使用を認められたものではないから、その氏名の記載状況等その内容や掲示の具体的な態様によっては選挙運動にわたることとなるものについては、事前運動の禁止に関する違反となる。(「統一地方選挙の手引き26ページ」)

したがって、事前から使用されていた立看板及び旗に、選挙公営ビラ及びポスター、選挙公報と同一のロゴマーク、さらに事務所ガラス面を含めほぼ同一のキャッチフレーズを用いた本件は、選挙目当ての単なる普及宣伝方法と見なされるので、事前運動の禁止に関する違反となる。

法令順守意識の問題

実は、私は、選挙期間初日の3月29日に日高ひろゆき氏のポスターを見て、選挙違反と気がついた。
調べると、上記の通りだった。
つまり、選挙期間前=「(ロゴマーク)最「幸」の地元を創ろう!」、選挙期間=「(ロゴマーク)最「幸」の地元を創る!」の違いは、語尾の2文字だけ。
2文字変えたから事前運動に当たらないという理屈は、余りにも姑息であり、法令順守意識がなさ過ぎる。
そう言えば、日高氏は、先の県知事選挙でも、投票日に河野知事への投票をブログで呼びかけるという問題を起こしたばかりだ。

事前運動禁止違反罪

事前運動禁止違反罪は、公職選挙法第239条に該当し、一年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金になる。
では、宮崎県選挙管理委員会吉瀬和男委員長は、どのような判断を下すのだろうか?
厳正な判断をするのか、忖度するのか、自らは判断せずに司法に判断を委ねるのか?

昨今、全国的に、議員(国会議員、県会議員、市町村会議員)の資質が問われている。
こういうケースでなあなあの判断をすれば、議員の資質の向上の障害となるだろう。

それにしても、低投票率に比例するかのような政治家の資質や存在価値の問題は、まだまだ底なしの観がある。

日高ひろゆき氏の4年前の公約は果たされたのか?

ついでに、日高ひろゆき氏の4年前のインタビュー録画があったので見てみたが、この中で、日向市にナショナルトレーニングセンター誘致に取り組むと述べている。
ナショナルトレーニングセンター誘致の話はどうなったのだろうか?

さらに、その前のインタビューでは「円高傾向があるから、外国人観光客が増える」ような説明をしているが、理解不足も甚だしい。
円高傾向だと、外国人観光客は減るのであって、逆である。
県議会議員が、円高円安の意味も知らないとは‥‥。
大丈夫だろうか?

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