西村賢県議宛公開質問状

さと通第29号

数日前に「さと通第29号」が届いた。
一読して、強い違和感を感じた。強い違和感を感じた部分とは、「私は議員の役割は大きく二つあると思います。一つは県民の声を行政に届ける事。もう一つは行政をチエックすることにあります。」という一節だった。

質問状を送ることにした。

公開質問状

宮崎県 県会議員 西村賢 殿

先般届けられました「さと通第29号」において、「私は議員の役割は大きく二つあると思います。一つは県民の声を行政に届ける事。もう一つは行政をチエックすることにあります。」とありました。これについて、下記の通り、現職県会議員(公人)としての貴殿に質問させて頂きます。

つきましては、3月20日必着にてご回答頂けるよう、何卒よろしくお願い申し上げます。尚、ご回答は文書で、ファックスでお願いします。

1.「県民の声を行政に届ける事」についてですが、私は、昨年4月21日、5月1日、6月3日、6月4日、6月10日と計5回、貴殿に、県への陳情及び申入の斡旋をお願いしました。しかし、貴殿からは、一度も連絡はなく、無視されました。なぜですか?貴殿が言う「県民」とは、一体誰のことですか?

2.「行政をチエックすること」ですが、貴殿にお願いした1の斡旋は、県土整備部及び農政水産部が管轄する民間事業者の監督責任に関する内容でした。具体的には、県の手続きが公明正大に行われていない、民間事業者に対する指導監督を怠っていることについて、県を問い質すものでした。

私の斡旋依頼によって内容を知り得た貴殿が、議員として「行政をチエックする」機会でもありましたが、なぜ何もせずに放置したのですか?

3.「行政をチエックすること」ですが、2月末、梶木地区住民9名からなる「日向市自然環境と市民生活を守る会」が日向市議会に請願書と陳情書を提出しました。本来であれば、行政は、工事を一度差し止め、コーソクに対して、改めて都市計画法に定められた開発許可を受けさせなければなりません。ところが、行政は、152名の市民の署名を無視して、是正指導をせず、正規の手続きを取らせることもしません。行政をチエックすべきと考えますが、いかがですか?

4.3の梶木山違法開発行為については、宅地造成を目的としているにも拘わらず、資材置き場と偽って開発行為をしているものですが、入手した情報では、コーソクが地元住民の一人に宅地提供の約束をした後、長い期間不履行状態にあり、当事者が貴殿に相談したけど何も進展しなかったようです。

つまり、貴殿は、当該開発行為が、宅地造成を目的としていることを知っていたことになります。したがって、貴殿は、違法開発行為の認識があった筈ですが、なぜ放置し続けているのですか?

5.貴殿は、コーソクもしくはグループ会社の役員を兼務していると聞いています。会社法上の貴殿とコーソクもしくはグループ会社の関係をお答えください。

追伸)因みに、私は、貴殿への斡旋依頼を5度も無視され、自分で解決する以外にないと考えたことが、県議選に出るきっかけとなりました。


正々堂々とした回答を待つ

政治家として、逃げずに正々堂々と回答してもらいたいと思う。
こういう場合、役人はほとんど逃げ隠れする。
役人はそれ以上の責任を問われないから、逃げて隠れて責任を逃れることができる。
政治家でそれをやったら駄目だろう。

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