第10話「人権無視をする国賊」

「国賊」という言葉がある。
意味は「国家に害を与える者」のことである。
また、「絶望の裁判官」とは「人権を無視する裁判官」のことである。
つまり、「主体的な意思で基本的人権を無視し、人を陥らせ、社会的に抹殺する極悪非道の裁判官」である。
そうすると、国には不幸な国民が溢れ、社会や国家への信頼感がなくなり、秩序が乱れ、国は不安定になり、無差別殺人などの犯罪やテロが多発する情況に突き進むだろう。
不当判決や冤罪は、まさに、その主たる原因であり元凶である。

当然、私も含め、そのことに気付いている人々がいる。
ほとんどは、不当判決や冤罪を受けた被害者及び弁護士などの関係者だ。
そして、その危機感、責任感から、必死の思いで警鐘を鳴らしている。
私もそのひとりだ。
ここに非常に有益な記事があるので是非読んで頂きたい。
「おかしな判決」を書いた裁判官はこんなにいる

次々に不当判決を書き、冤罪を成立させ、人権を無視することで国中に不幸な国民を産み、国家を荒廃させる国賊、それが「絶望の裁判官」の正体だ。
彼等に共通するのは、人の痛みが理解できず、興味があるのは、自分の出世や自己顕示欲の充足という、ほぼ病的な人格である。
良心がなく、善悪の判断ができないのであるから、いわゆる「責任能力がない異常者」に類する。

決してジョークで言っているのではない。
不当判決や冤罪と凶悪事件や倫理観が欠如した事件は、どれも病根を共通にする社会的現象である。
今私達の目の前にいる政治家、公務員、裁判官を初めとする司法担当者の中に、明らかに正義や善行より自分の出世や自己顕示欲の充足を優先する「責任能力がない異常者」が散見される。
そして、今私達国民には、あたかも認知症患者が運転する暴走車のような彼等を制止する手段が与えられていない。
もうこの国は本当に駄目かもしれない。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク