シリーズ「不当判決」を開始します

「不当判決がなぜあるのか、こんなに多いのか?」は、長い間謎でしたが、「絶望の裁判官第2~4話」で明らかにしたように、背景と理由が分かりました。

問題は、今後「不当判決をどうやってなくすのか?」ですが、同様に、「絶望の裁判官第2~4話」で述べたように、裁判制度の透明化改革を目指さなければなりません。
その実現を図らなければ、不当判決は再生産され、国民の犠牲と不幸はとどまることがないでしょう。

不当判決は、国民の自殺行為です。
誰しも、自分の子供や孫の将来を案じ、平和な世の中と子供や孫の幸せを願います。
しかし、裁判官達は、子供や孫の幸せを願いながら、一方では、国民の犠牲と不幸を生産し、人が幸せに暮らせない社会を造ろうとしているのです。
何たるエゴ、何たる愚かさ、何たる自己矛盾でしょう。

この現実に、我々国民は目を向け、裁判制度の透明化の必要性を認識しなければなりません。
本シリーズは、その認識形成のために、警鐘を鳴らすものです。


「不当判決」募集!

本ブログで情報公開してもよい「不当判決」を募集します。
非公開とする部分(プライベート情報など)については、ご指定ください。
募集する「不当判決」とは、判決内容もしくは判決を導くプロセスに以下のアンフェア要素のいずれか、もしくは複数が含まれている判決のことです。

A 請求もしくは争点の無視
訴状で請求している内容、もしくは判決の根拠となる争点自体を無視して判決を書いている。

B 事実の無視
判決を導くに当たり、重要な事実を無視し、あったことをないことにしている。

C 事実の捻じ曲げ及びでっち上げ
判決を導くに当たり、重要な事実に変更を加えたり、なかったことをあったことにしている。

D 恣意的な法適用及び解釈
法の適用において厳密さに欠け、判決を導くに当たり、都合のよい解釈をしている。

E 証拠・根拠のない相手主張の認容
判決を導くに当たり、証拠も根拠も示していない相手主張を前提としている。

応募方法

一度、お問い合わせフォームからお申出もしくはご連絡ください。
メールにて、詳細を確認させていただきます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク