日向市カトウ裁判の真実第5話「責任回避と計画的犯行は表裏一体」
さて、年度が変わり、日向市は㈲八千代建設と解体工事及びやり直し工事請負契約を結んだ。 内訳は、次の通りである。 契約日 ...
さて、年度が変わり、日向市は㈲八千代建設と解体工事及びやり直し工事請負契約を結んだ。 内訳は、次の通りである。 契約日 ...
この事件の悪質さについては、何と解説してよいか、正直わからない。 その理由は、業務上過失などの偶発的なものではなく、横領や収賄などの個人的...
さて、私は、本件日向市カトウ裁判は、違法、不当、市民への背信行為だから、即刻止めることを十屋市長に提案した。 ここには、とてつもなく重大な...
聞くところでは、裁判開始後、日向市の全職員が、本件に関しては「係争中だから」という決まり文句を盾にして、市議会議員に対しても、貝のように一切...
今から3年前の宮日新聞に次のような記事が掲載されました。 昨年暮れ、私は、ふと「そう言えばあの裁判はどうなったのだろう?」と思い出...
「青年市長は司法の闇と闘った」(郷原信郎著)を読んだ。 無罪の、しかも、まさに有為の社会に必要とされる存在である現職の美濃加茂市長藤井浩人...
決断までにかなり悩みましたが、私が「なぜ今さら新たに代表訴訟をするのか!?」について、話しておかなければいけません。 その理由はひとつでは...
私が、本件不正融資についての提訴を検討する上で参考とした判例がふたつありました。 平和相互銀行事件(平成10年11月25日最高裁決定)...
この事件の原因はいくつも挙げられるが、その中でひとつだけ挙げろと言われたら、「形骸化した理事会」である。 理事会は、本来農協における実務上...
以下は11月24日付「訴状」の一部です。 被告らによる不良貸付 被告元組合長A及びBは、モナコ観光(以下モ社)と当初合意した条件...