議題1「十屋市政の是非その2」(回答期限2019/6/13)

日向市政の愚かさはほぼ極限近いと考えている。言葉ではピンと来ないだろうが、簡単に言うと、市長を筆頭に、市職員を含め市政の中心付近にいる人達が、客観的な状況を、分析どころか把握していないとしか思えない。

また、こうしたおかしな現実は、ある部分に象徴的に現れる傾向がある。国全体が食糧難の北朝鮮がミサイルを撃つようなものだ。

坪220万円の公衆トイレは、愚かな市政の象徴

前回紹介した、伊勢が浜の2856万円の豪邸ならぬ、高価格公衆トイレをもう一度紹介する。2856万円という価格は、住宅でも高級住宅に入るが、この金額は、住宅ではなく13坪の木造平屋のトイレの価格である。普通、いわゆる目玉が飛び出る金額だ。

で、よっぽど高級仕様なのだろうと考えるところだが、まったく高級ではない。いや、予算がなくてケチって造ったとしか思えない。ウォシュレットではなく、何の変哲もない普及品の便器だ。ブースのパネルは低級品。洗面、照明、壁、床、どれもとりあえず最低仕様で仕上げた臭いでプンプンする。

このトイレに税金を2856万円も費やしたというのだから、余程市民を舐めているのだろう。もしくは、暴走して交通事故を起こす高齢ドライバーと同様、コントロール不能状態。

明るく清潔感がある青雲橋道の駅トイレ

最近完成した青雲橋のトイレを紹介する。

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違いは一目瞭然。私が、2856万円の伊勢が浜のトイレを日向市政の象徴と言った意味がお分かり頂けたのではないだろうか。複数の人に質問してみたら、この2856万円という金額は、市価の4倍くらいという意見が多かった。日向市民は、市職員に市税を搾取されて道楽に使われていると言っても過言ではない。

比較し易く、分かり易い例として採り上げてみた。もちろん、無駄金、道楽は、これに限らず、サーフタウン構想をはじめ、まだまだ腐るほどある。

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